或る日の秋に。。。
金柑が、ほんのりと金色に色みをおび
また秋が行き、冬が私らを迎えにきた
ふるさとの山々は、動じることなく、また変わることなく
美しいものだけを見せつける。
《米原市甲賀》
在る日の こころ
ある日の こころ
山となり
ある日の こころ
空となり
ある日の こころ
わたしと なりて さぶし
八木重吉「秋の瞳」より
この山々が、真っ白な雪に隠される頃
心は何を追い、何を謳うのか・・・
ただ願うのは
雪をも溶かす小さな燈(あかり)と
それを灯しつづける健やかな精神だ
さあ、秋の忘れものを
探しに行こう。。。
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