『仲良きことは美しきかな』〜おとくらクリスマスコンサート。。。

白谷仁子

2014年12月22日 22:07

『仲良きことは美しきかな』

仲良しさんを見ていると
こちらまで嬉しくなってくる
あたり一面、ほのぼのとした優しさに包まれる。


《滋賀県立大学のアコースティックサウンドクラブの出演メンバー》





12月20日、『座・楽庵 おとくら』で5回目のクリスマスコンサートが開催された。
思い返せば、おとくらが出来て初めてのconcertが『大正ロマンティックなコンサート』(歌:白谷仁子 ピアノ:近藤しほり)だった。
あれからもう五年。
おとくらの壁には、天井には、たくさんの音と笑顔が染みついてきた。



《アコースティックサウンドクラブメンバーたちで賑う『座・楽庵』》





ギャラリーでは、峯島良枝先生の「十三番目の羊」展が、来年1月まで開催。
世界中の羊にまつわるお話をモチーフにした絵をはじめ、心あたたまる作品が展示されている。


《峯島良枝先生の「十三番目の羊」展が同時開催》





コンサーとは、「ほっとみるく」「aiai♭」「うたかた。」「ギタマン」「YAGI」「ヤマザル」の6バンドが出演した。


《トップをかざった「ほっとみるく」》




《軽やかな心地良い歌声とサウンド「うたかた。」》





客席で演奏を聴きながら、一緒に歌を口ずさんだり手拍子したり。。。
時折、目を合わせ微笑みあう仲間と仲間。。。
演奏しているメンバーも客席も、みんなが「仲良し」になったような気持ちになった。


「わたしたちは、なぜ歌っているのか。」

「わたしたちは、なぜ音楽をやっているのか。。。」

その答えの一つがそこにあった。



仲良しの作る音楽はいい
周りの人をも幸せにする

武者小路実篤の言葉のとおり

『仲良きことは美しきかな』
…なのだ。。。




次女ちゃんも
明日は京都でライブだそうな。。。

いつになったら
「聴きにきて!」
と、誘ってくれるのでしょう(笑)。。。





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