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Posted by 滋賀咲くブログ at

2018年01月04日

いよいよ今月「Enjoy the Baroque〜バロック音楽へのいざない」開催!!!

お正月の三が日も終わり、今日がお仕事はじまりの方も多かったのではないでしょうか。
元気にお正月を満喫した人も、重いもがけず風邪をひいて寝込んでいた人も、新しく訪れる春を思うと、心はなぜか洗い立ての白いシャツのように、パリッと清々しく奮い立つのではないでしょうか。

いよいよ今月28日、「Enjoy the Baroque〜バロック音楽へのいざない」が開催されます!
7月22日から始まったコーラス練習も、残すはリハーサルを入れてあと3回となりました。。
練習に励んで下さったコーラス団のみなさん、ありがとうございました。










コンサート企画からはじまって、出演交渉・コーラス団員募集と指導・プログラム構成・チラシとポスター作り・アウトリーチコンサートのプログラミング・4カ所でのアウトリーチコンサート・・・
1回1回のコーラス指導を迎える度、やることはいっぱい。
「教える」ということは、教わる人以上に自分が学ばなくてはいけないということを、今更ながら改めて感じました。

若い頃はつい、自分の評価が気になったものです。
「ちゃんとやり遂げなくてはならない・・」そういった思いで内心ピリピリしていたのを思い出します。
何度か市民参加型「第九」(ベートーベン)の合唱指導を引き受けた時、公演が終わった後も尚、指導者としての自分の「出来」が気になって仕方ありませんでした。

でも今は、関わった人たちが「やって良かった」と思えるようなコンサートにすること。
そのことが私の1番になりました。
ステージの空気は、不思議なほど客席に伝わります。
コンサートという特別な自慢、出演者と共に過ごして下さるお客様への大切な「マナー」のようにも思えます。

今回主催のびわ湖芸術文化財団担当の方々、いつも活動を支えて下さるルッチプラザの館長はじめスタッフのみなさん、彦根JOYジュニアオーケストラはじめソリストの方々、コーラス団、その他応援し関わって下さる人たち全てが、音楽を通して「参加して良かったね。。」と言い合えること。それが私の1番の願いとなりました。

練習中のコーラス団の空気は、まさに私にやすらぎと元気を与えてくれるものでした。

本番を前に私親愛なるコーラス団の皆さんに思うこと、それは技術を追い求めることも、参加するにあたっての姿勢も、その目は、それぞれ自らに問いかけてほしいということです。
そのことは、コンサートの「品格」にもつながります。
技術を培うのは、仲間を隔てなくおもう気持ちと、自分自身の努力の積み重ねであることがわかってはじめて、その人の歌声は輝いてきます。
世代を超え、環境も性格も様々な仲間が集まって、たった一つのコンサートに向かうことの素晴らしさは、音楽・芸術を超えて、私たちを幸せにしてくれるはず。
私はそのことを、自分が指導する「コーラスユウスゲ」の皆さんから10年以上もの歳月の中で自然と教えられました。
それは、家庭・学校・職場など、人と人とが繋がり関わる中でも言えることのように思います。







昨年、観葉植物のベンジャミンの挿し木をしました。
12月最後の練習に参加出来ず、ガッカリしながらふと出窓を見ると、五鉢挿し木した中に一つ、新しい根から出てきた可愛い芽を見つけました。

思わず、ポロポロと涙が出るほど感動しました。
なぜなら、そのベンジャミンは『バロック』という名前の木。。

新しいバロックの芽が育ちはじめました。
私の思いはただ一つ。

「良かったね」と、お客様・関わった全ての人が笑顔で言い合えること。。。





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Posted by 白谷仁子 at 20:42コンサートコーラス地域活動世界の歌