
2020年12月16日
2020年の歌、唄、うた「オンラインレッスンの意味」。。。
3月。
私の生まれた月は、色んなことが動き出そうとする準備を始めます。
人も、植物も、空も。
でも、今年の3月は、私の周りでたくさんのことが止まってしまいました。
学校も、レッスンも、コンサートも。
オンラインでレッスン。
正直、ピアノや声楽のレッスンを画面越しにやることに賛成はできませんでした。
そんな私の背中を押したのは、私の呼びかけに即答でメールを返してくださった、生徒のお母様たちでした。
《youtubeより》

生徒に触れることもできず、そばで微妙な表情を見ることもできない不安さを持ちつつ、zoomとyoutubeを使ったオンラインレッスンが始まりました。


zoomによるレッスンは中学生以上の生徒に、小さな生徒には、あらかじめお家の方に家での練習を録音したものを送ってもらい、それをもとに専用youtubeを作成して、何度も見ながら練習してもらうというものでした。
youtubeのレッスンは、zoomを使えないヴォイストレーニンググループの皆さんにも、LINEからすぐ見てもらえる工夫をしました。
《レスピラシオン2「愛の讃歌」「オー・シャンゼリゼ」》

驚いたのは、オンラインレッスンを機に、「自主的に練習する」習慣がついたピアノの生徒が増えたことでした。
繋がろうとする私に、応えようとする生徒の心も嬉しく思いました。
どんな状況でも、ささやかでも、「やれること」はあるということを、私自身学びました。
7月から、ピアノも声楽も、そしてコーラスも、通常通りとはいきませんが、消毒、マスク、フェイスシールド、パーテーション・・・注意をはらいながら進めていけることに感謝しています。
そして、1日も早く、マスクを外した生徒たちに会える日を、心から待ちわびています。