› 音楽企画湖音ko-on 白谷仁子のブログ「音・人・里」 › コンサート › 日本の歌 › お花 ›  › なにかが、ほら〜 コンサート『あのころVol.5』。。。

2019年03月27日

なにかが、ほら〜 コンサート『あのころVol.5』。。。

小さな命が芽生える音が聞こえる。

誰も通らない山の道。
薹のたった大根畑の隅。
大きく伸びたフキノトウのかげ。

そして、それぞれの心の中に。。。



《ハコベ 花言葉「愛らしい」》
なにかが、ほら〜 コンサート『あのころVol.5』。。。



小鳥がついばむハコベの蕾も、あちこちでささやかな満開を迎えている。
気付かずに過ぎていくことが多すぎる中で、小さな命に眼を向ける瞬間を大切にしたい。



なにかが、ほら〜 コンサート『あのころVol.5』。。。



花はみんな美しい。
お花屋さんに並ぶ大輪も、畑の隅っこに隠れるように咲いてる小花も。

襤褸布のようだからと名付けられたノボロギク。
だけれど、緑のぎざぎざ葉っぱと黄色い蕾は、とても愛らしい。
この可愛い子達をノボロギク(野襤褸菊)と呼ぶならば、私たちは「襤褸(ボロ)」という言葉の意味を、リセットしなくてはならない。



《ノボロギク 花言葉「相談」》
なにかが、ほら〜 コンサート『あのころVol.5』。。。



人は花を「きれい、美しい」という。
それは、色とりどりの花びらに魅せられるからだけではない。
茶色の土の中から芽を出し、根を貼り、花を支える茎を伸ばす、その一途さに惹かれ、元気をもらえるからだ。



《ナズナ 花言葉「私の全てを捧げます」》
なにかが、ほら〜 コンサート『あのころVol.5』。。。


  なにかが、ほら
木下牧子作曲 能祖将夫詩

目を閉じてみてください
するとほら
どこかで花が咲いてます
赤い花かもしれません
青い花かもしれません
花が歌っているのでしょう?

耳をすましてみてください
するとほら
どこかで風が吹いてます
遠くの風かもしれません
近くの風かもしれません
風が誘っているのでしょう?

花は喜び 歌います
風はあこがれ 誘います
するとほら
なにかが揺れているでしょう?

花は悲しみ 歌います
風は思い出 誘います
するとほら
ほら
なにかがふるえているでしょう?



《ヒメオドリコソウ 花言葉「春の幸せ」》
なにかが、ほら〜 コンサート『あのころVol.5』。。。


コンサート『あのころVol.5』〜百花繚乱
2019年5月19日(日) 14:00開演(13:30開演)
会場:米原市民交流プラザ(ルッチプラザ ) ベルホール310
soprano:白谷仁子
piano:石塚佳絵
chorus:ラ・ルミエール
*プログラムは順次ご紹介していきます