2013年04月04日
馬酔木の花。。。
我が背子に 我が恋ふらくは 奥山の あしびの花の 今盛りなり

《馬酔木 花言葉「清純な愛・犠牲・献身」》
鈴蘭によく似たその花は、透明感のあるしっかりとした花でした。
次の花を咲かせるために、夏頃から冬越えの準備をするという馬酔木・・・
次の花を咲かせるために、夏頃から冬越えの準備をするという馬酔木・・・

『我が背子に 我が恋ふらくは 奥山の あしびの花の 今盛りなり』
〜今盛の馬酔木・・・あの人への私の想いも、
この花のように溢れんばかりに咲いています〜
万葉集で歌われた《馬酔木》。
〜今盛の馬酔木・・・あの人への私の想いも、
この花のように溢れんばかりに咲いています〜
万葉集で歌われた《馬酔木》。

遠い昔から、人と近い存在だった馬酔木。
顔を近づけると、とてもいい匂いがしました。
馬酔木は私の誕生花。。。
その事を初めて知った時、ちょっと嬉しかったです。
顔を近づけると、とてもいい匂いがしました。
馬酔木は私の誕生花。。。
その事を初めて知った時、ちょっと嬉しかったです。
『切り干し通信 3 』
しわしわで、かわいそうなくらい分量が減ってしましました。。。
匂いも『らしく』なってきました。
そろそろ料理時です。。。
しわしわで、かわいそうなくらい分量が減ってしましました。。。
匂いも『らしく』なってきました。
そろそろ料理時です。。。

Posted by 白谷仁子 at 22:39
│お花