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Posted by 滋賀咲くブログ at

2014年12月10日

歌声が伝えること。。。

ずっとずっと昔から
歌は人々の暮らしの中にあった

私がまだ生まれる前
戦後の混乱の中で
人々はラジオから流れる歌声に
癒やしと優しさと
そして勇気をもらった








12月12日(金曜日)、米原市の「地域包括ケアセンターいぶき」で、私の指導するコーラスグループ『ユウスゲ』による、Xmasふれあいコンサートが開催される。
(地域包括ケアセンターいぶきの詳細はこちら⇩)
http://www.cc-ibuki.jp/hospital/html/


ユウスゲさんたちにとって、これが今年最後のステージとなる。
曲は、日本の童謡をはじめ、昭和の歌やクリスマスソング。
聴いて下さる方々と、一緒に歌える馴染みの曲ばかりを選んだ。

声を合わせることで、私たちはたくさんの元気をもらうことが出来る。
子供の頃歌ったなつかしい歌や大好きな歌の数々・・・

ユウスゲのみなさんは、本当に歌が好きだ。
そして私は、それぞれの人生を懐かしく思い返すように歌う、ユウスゲさんたちの姿を見るのが好きだ。






今回、ピアノでお手伝いしてくれるのは、私の生徒の池田百花さん。
幼稚園の頃から、ずーっと私のもとに通っている愛弟子だ。
私と二人で、クリスマスソングのデュエットも。。。

だれの心にも染みついているメロディーがある。

笑ったり、涙を流したり…その度に、そっと寄り添ってくれる歌がある。

あの歌、この歌、思い出のメロディーを、サンタのソリとユウスゲの歌声にのせて。。。

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Posted by 白谷仁子 at 22:17コンサートコーラス